あけおめ〜
いやー長い長い2020年だった
これでやっとやっと、前に進める
熱が冷めないうちに記しておこう。20周年になっても見返せるように
「NEWS LIVE TOUR 2020 STORY」
とても色々あった、けど、最高のフィナーレを迎えられたんではないでしょうか
甘やかしていいよね。だって本当に最高だったんだもの。多幸感しかない
NEWSに応援歌が多いのはデビューの時から決まってたのかもね。
サプライズ成功したね〜よかったよかったぱちぱち
合唱部とも言われるくらいNEWSのコンサートは一緒に歌うし、声を出すことができない状況の中でいつものコンサートはできないなと諦めていたけど
映像のファンの歌声に合わせて
会場にいるファンがペンライトを振っていて
その光景はいつものNEWSのコンサートだった。
NEWSにいつものようにファンが歌う姿を見せたいと考えたスタッフさんがいて、ファンも同じ想いで、
それを受け取った三者三様の反応が愛おしくって
NEWSの周りは一年前に思っていたよりも温かくって安心した
シゲは荒野の中を歩いていく決心とかなんとか言ってたけど、
思い描いていた未来は全然そんなことなくって、
コヤマスが泣きじゃくって歌えなくなったときに淡々と歌い喋る姿
「小山と増田はしょうがねえなあ」みたいな顔して澄ましてんのよ
決して泣き虫じゃないわけでは無くて、グッと堪えて泣かないようにしてて
おっきな目をパッと開けてファンからの映像を見続ける姿が子供みたいだった
水晶体がキラキラしてた
そのあとこっそり泣いてたのもファンは知ってるし
綺麗な涙だったなあ
眉間にしわは寄せすぎだけど
何より驚いたのは彼のパートを一番多く引き継いでくれたのはシゲだったんじゃないかというところ
昔は高音が出ないことをいじられ、しゃがれ声であることを自虐していたにも関わらず
高音のフェイク、めちゃくちゃかっこいいよ
たくさん鼓舞して引っ張ってくれていた彼にも聴かせてあげたかった
皮肉にも彼がいれば聴くことはなかったことだけど
あとヒゲアキはいじってないから!めちゃくちゃ似合ってるよ!かっこいい!
お仕事の報告待ってます大先生!!!!
小山くんの喉のこともわからないくらい最高のパフォーマンスだった
きっと今まで言わないでいたのは「心配だな」「喉良くないのに」とかそういう気持ちは無くただただ「NEWSに会えて嬉しい」「NEWSが好き」って気持ちでファンがコンサートを楽しめるようにという配慮だったのかな
「何かあった時は助ける」
と言ってくれたシゲマス
グループっていいなあ〜
「シゲと小山とずっと一緒に歌っていたい」
今まで「らあめんたべたい」「イルカになりたい」だとか散々ふざけていた
「君の言葉に笑みを」の最後、
夢を言うところ
両端のコヤシゲ、「うちのますださんは今日は何を言うのかね〜やれやれ」といった雰囲気だったのにその言葉を聞いた瞬間ふっと我に返って目じりと頬溶けちゃうんじゃないかってくらい甘い甘い表情をしていてああ〜もう〜〜〜〜〜〜〜ここが唯一のヘブン〜〜〜〜〜このまま銀河の果てまで飛べそう;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
打ち合わせをオンラインでやりたいコヤシゲに「会いたい」で返す増田さんもああここが唯一のヘブン
実際は「歌っていたい」は子供の口調だし「あーいーたーいー!!」な駄々っ子だけど
この言葉は絶対本心なんだろうな
ずっと一緒にいてくれなきゃ許さないからね
私もシゲと小山とずっと一緒に歌ってる増田貴久をずっと見ていたいから
正直、STORYを見届けたら一区切りついてしまうんだろうな、と思っていたけど
そんなことなかった
クローバーを聴くと未だにズキズキ痛むけど
4つめ
もしNEWSが歌えなくなった時はファンが代わりに歌うからね
もう、歌わないかな
でも
素敵な歌詞をありがとう
代わりに歌うみたいにずっと口ずさんでくれていた小山くんの優しさも受け取りました
彼がもう戻らないことを伝えてくれた鳥さんもありがとうね
5年もかかったのか〜
いろんな景色見たね。
6も4も抱きしめて3を愛していこう。
次はドームで会おうね
「次のライブ何しよっか」
「3人で椅子に座って喋るだけとかでいいかな」
って話してたの好きだったな
いいよいいよ
NEWSがそこいにいてくれるだけで。
そこにいてくれるから、
ようやく1歩が踏み出せます。
NEWSの未来に幸あれஐ