旅した三角形

あけおめ〜

いやー長い長い2020年だった

これでやっとやっと、前に進める

熱が冷めないうちに記しておこう。20周年になっても見返せるように

 

 

「NEWS LIVE TOUR 2020 STORY」

 

とても色々あった、けど、最高のフィナーレを迎えられたんではないでしょうか

甘やかしていいよね。だって本当に最高だったんだもの。多幸感しかない

 

NEWSに応援歌が多いのはデビューの時から決まってたのかもね。

 

 

 

 

サプライズ成功したね〜よかったよかったぱちぱち

合唱部とも言われるくらいNEWSのコンサートは一緒に歌うし、声を出すことができない状況の中でいつものコンサートはできないなと諦めていたけど

 

映像のファンの歌声に合わせて

会場にいるファンがペンライトを振っていて

 

その光景はいつものNEWSのコンサートだった。

 

NEWSにいつものようにファンが歌う姿を見せたいと考えたスタッフさんがいて、ファンも同じ想いで、

それを受け取った三者三様の反応が愛おしくって

 

NEWSの周りは一年前に思っていたよりも温かくって安心した

 

シゲは荒野の中を歩いていく決心とかなんとか言ってたけど、

思い描いていた未来は全然そんなことなくって、

 

 

コヤマスが泣きじゃくって歌えなくなったときに淡々と歌い喋る姿

「小山と増田はしょうがねえなあ」みたいな顔して澄ましてんのよ

 

決して泣き虫じゃないわけでは無くて、グッと堪えて泣かないようにしてて

おっきな目をパッと開けてファンからの映像を見続ける姿が子供みたいだった

水晶体がキラキラしてた

 

 

そのあとこっそり泣いてたのもファンは知ってるし

綺麗な涙だったなあ

 

眉間にしわは寄せすぎだけど

 

何より驚いたのは彼のパートを一番多く引き継いでくれたのはシゲだったんじゃないかというところ

昔は高音が出ないことをいじられ、しゃがれ声であることを自虐していたにも関わらず

 

高音のフェイク、めちゃくちゃかっこいいよ

 

たくさん鼓舞して引っ張ってくれていた彼にも聴かせてあげたかった

 

皮肉にも彼がいれば聴くことはなかったことだけど

 

 

あとヒゲアキはいじってないから!めちゃくちゃ似合ってるよ!かっこいい!

お仕事の報告待ってます大先生!!!!

 

 

 

 

小山くんの喉のこともわからないくらい最高のパフォーマンスだった

きっと今まで言わないでいたのは「心配だな」「喉良くないのに」とかそういう気持ちは無くただただ「NEWSに会えて嬉しい」「NEWSが好き」って気持ちでファンがコンサートを楽しめるようにという配慮だったのかな

 

「何かあった時は助ける」

と言ってくれたシゲマス

 

グループっていいなあ〜

 

 

 

 

「シゲと小山とずっと一緒に歌っていたい」

 

今まで「らあめんたべたい」「イルカになりたい」だとか散々ふざけていた

「君の言葉に笑みを」の最後、

夢を言うところ

 

両端のコヤシゲ、「うちのますださんは今日は何を言うのかね〜やれやれ」といった雰囲気だったのにその言葉を聞いた瞬間ふっと我に返って目じりと頬溶けちゃうんじゃないかってくらい甘い甘い表情をしていてああ〜もう〜〜〜〜〜〜〜ここが唯一のヘブン〜〜〜〜〜このまま銀河の果てまで飛べそう;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

 

打ち合わせをオンラインでやりたいコヤシゲに「会いたい」で返す増田さんもああここが唯一のヘブン

 

実際は「歌っていたい」は子供の口調だし「あーいーたーいー!!」な駄々っ子だけど

 

この言葉は絶対本心なんだろうな

 

 

ずっと一緒にいてくれなきゃ許さないからね

私もシゲと小山とずっと一緒に歌ってる増田貴久をずっと見ていたいから

 

 

 

 

 

正直、STORYを見届けたら一区切りついてしまうんだろうな、と思っていたけど

そんなことなかった

 

クローバーを聴くと未だにズキズキ痛むけど

 

4つめ

もしNEWSが歌えなくなった時はファンが代わりに歌うからね

 

もう、歌わないかな

 

でも

素敵な歌詞をありがとう

 

代わりに歌うみたいにずっと口ずさんでくれていた小山くんの優しさも受け取りました

 

彼がもう戻らないことを伝えてくれた鳥さんもありがとうね

 

 

 

 

5年もかかったのか〜

いろんな景色見たね。

 

6も4も抱きしめて3を愛していこう。

 

次はドームで会おうね

 

 

 

 

 

 

「次のライブ何しよっか」

「3人で椅子に座って喋るだけとかでいいかな」

 

って話してたの好きだったな

 

 

いいよいいよ

NEWSがそこいにいてくれるだけで。

 

そこにいてくれるから、

ようやく1歩が踏み出せます。

 

 

NEWSの未来に幸あれஐ

 

 

 

LET’S MUSIC

あせっげしたみゅーじっく♫

 

Sexy Zone 20thシングル「LET’S MUSIC」

発売おめでとう〜〜。ぱちぱち〜

 

恒例となった全英語詞のカップリング曲、今回も期待値超えてきた〜!

でもそれ以上に私の中で「Day Off」の存在が大きくてリピート止まらない

ラジオで初めて聴いた時から早くフルで聴きたくてうずうずしてた。

 

DayOff みんな好きなやつでしょ

 

ゆったりとしてかつステップを踏みたくなるような軽い音に、共感できる歌詞がとても心地よい

頭をぶんぶん振るような「わかる」じゃなく

「あ〜。あるよね、わかる。」みたいな共感

 

少し遅く起床するところから始まり、一貫して視点が手の届く範囲で進行していく物語は、劇的な何かがある訳じゃないから体にすっと入って来る。

 

 

アイドル×何気ない日常 が好きなんだろうな。

 

 

なんとなく嵐のLIFEと同じ香りがしていて、

多分だけどDayOffとLIFEの主人公は同じ町に住んでる。

 

目覚まし代わりにつけたTVから
知らない街の誰かの笑い声
僕も何となく笑顔がこぼれた
遅く目が覚めた 晴れた朝のこと

 

 

 

とびきり好きなわけじゃないのにコーヒーを入れたりビール飲んだり

主人公は背伸びしてる自分が好きなんだろうな〜

そういうことに幸せ感じる瞬間ってあるよね、わかるよっていう

 

 

誰でもないけど誰かからの連絡を待ってるから、テレビから流れる着信音につい反応してしまったり

出かけようと思ってたけど洗濯物に手をつけちゃったり

 

 アイドルだって遅くに起きてダラダラすることあるんだろうな、とか

もし彼らがアイドルという道を選んでいなかったとしたらこんな生活を送っているのかな、

とか考えて聴いているうちに自然とにこやかになってる。

 

 

わくわくそわそわ足元がふわつくような感覚になる不思議な歌。

 

 

「頑張らないと」って張り切ってるときに背中をググッと押して一緒に走ってくれる存在がRUNで、

そんな頑張らなくて良いのかもなっと足元から脱力して次にまた歩き出すためのエネルギーをくれる存在がDay Off かも

 

 

好きな歌、増えちゃった〜。

 

 

 

 

 

私のある日のプレイリスト。ダウンロードした中からシャッフルで流れたものなのでバラエティに富んでいて書きおこすだけでも楽しかった

 

 

 

 

 

最後まで書くことを挫折して下書き4つくらい溜めてるけど

結局何も考えずに書き記しておける文に手を出しがち

持続力と文章力つけるためにブログやってみてるのに!

戒め。

 

普段どんな音楽を聴いているかでその人の人格が形成されると勝手に思ってるので

推しならどんなプレイリストかなあと妄想したりして過ごしてます。

毎日楽しい。

 

 

 

好きな歌詞置き場

 

 

どんな時も笑顔でいる優しいひと
隠れて泣いてる優しいひと

 

 

 

 

常識も非常識も君とならばぶち壊せるよ
悲しみも喜びも全部半分に分けて感じ合おう

 

 

 

 

傷つかぬ為のニセモニなら
勇敢なホンモノが美しい

 

 

 

 

外野なんて言わせちゃいな

そんなに何が気になんの?

 

 

 

 

“子ども扱いするな”と言って
何者にもなれない不安と
靴ずれが妙につらくて
明日なんか来ないでほしいよと
願った日もある

 

 

 

 

愛とか分からないけど
愛しか欲しくないけど
僕ら恥ずかしがりやで
僕らは寂しがりやで

 

 

 

 

明日のこともわからないのに
生きるのは難しいね
でも目の前の人くらいは大事に
僕ならできるはず

 

 

 

 

星と星とを線で結んで
君の微笑み描いてみようか
ときめきはね 不思議な力なんだ

 

 

 

 

「暗闇こそ自分のこと見つけやすいんだよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

さり気なく気づく愛が
こんなにも近くにあること
当たり前じゃない。わかってるけど

 

 

 

 

「幸せってすぐそこにあるようで
あると思う度、見つからないよな?」

 

 

 

 

優しい君が探してた場所が僕らの愛したココだといいが
逃げる場所にしたっていい

辛くなるなら聞かなくていい

 

 

 

 

季節外れの9月のイチゴ
誰にも真似できない思い出の味

 

 

 

 

守りたいものがあるだけで
強くなっていけると思った
笑えるほど愚かで

泣けるほど愛しい
終わりなき青春

 

 

 

 

遠い国の映画の英雄みたいにキミを救えやしないけれど
負けそうになったときそっと背中押してくれた歌のようになれたら

 

 

 

 

"くそったれ"はゴミ箱に

 

 

 

 

同じ星が今見えるなら

僕らはただそれだけでいい

 

 

 

 

いつまでかって決めてはいないが
この思いは尽きそうにないな
だから今使ってるペンのインクが
無くなるまでは書き続けよう

 

 

 

 

"てずてってとって"

 

 

 

 

あこがれというおもちゃの羽根で飛べる気がしてた

 

いつもくだらないモノに名前付けてタカラモノと呼んでいたあの日のままに生きていけたら…

そう願うのでした

 

やがて僕らがありふれた大人になっても
扉はいつも きっと あの夏に繋がっているから

 

 

 

 

 

散りゆくから綺麗なんだってさ

 

 

 

 

理由なんてないのに誰かが誰かを傷つけ
みんなして見てみぬ振りして走らないメロスになります

 

本音さえ言わずに全てを誰かのせいにして
みんなして自分のカラさえ破れないヤドカリばっかで

 

 

 

 

愛がなくては生きていけない
希望がなくては前に進めない
信仰がなくては悪意に勝つことはできない

 

 

 

弱くて当たり前
本当はビビってる誰だって
ただ、どんな時も意地を張って守った絆が君の支え

 

 

 

 

そんな急ぐわけでもないし

のんびりと歩いて行こう

 

 

 

 

 

 

 

 

何年経っても色褪せないような 大事な大事な一日にしよう
もう二度と同じ日は来ないから

 

 

 

 

自分を守るために誰かを盾に使う
そんな自分は要らない
決してならない

 

 

 

 

ひとりぼっちじゃ
歌う事も踊りも意味無いよね
君がいるから僕がいるんだよ

 

 

 

 

もしも、この世界から今日のあたりまえがなくなったら
どんなにそのあたりまえが素敵に思えるだろう

 

 

 

 

ドリームはジャンボがいいじゃん

 

 

 

 

いっそ時を止めてくれ

もぅどうにでもなれ
染められて優しい風に吹かれてこんなに震えているよ

 

 

 

 

 

 

 

 

いつかは君のように僕も誰かの傘になれるの?

 

 

 

 

だきょうなんかで明日へつなぐんじゃ
大切な物を守れないままだろう

 

 

 

 

今日の不鮮明を責めろ

不謹慎をたたえろ
不透明な空を塗りつぶせ

 

 

 

 

いつからか少年は涙のわけを知り
心で泣いて顔は笑うんだ
咲いて歩いてゆくんだ

 

 

 

 

疲れるプライドなら捨てたほうがいいかも
嘘を言うくらいなら黙ってたほうがマシさ

 

 

 

 

勝ち負けにこだわるだけの毎日に嫌気がさして
澄み切ったキミの笑顔が大切だと気付いたんだ

 

 

 

 

時代はどこまで僕らを追いかけてくるだろう?

 

 

 

 

疑うことなく旅する雲が素晴らしい今日も
あなたよりも大きな愛はどこにもないんだよ

 

 

 

 

幸せを数えたりまた人と比べてたら
本当に大事なモノを見失いかけてた

 

 

 

 

いらいらしたり舌打ちしたり
八つ当たり飛ばした瞬間自分まで見えなくなった

 

 

 

後ろは向かない方がいい
後悔はあの澄む空に

 

 

 

 

 

 

 

もう消せない悔いが帰らぬ今日が

癒えない傷や痣んなって

誰かにもし笑われたって

人生は自分のものだろう?

 

 

 

推しと推しを重ねてしまうのはオタクのSAGA

hey!年の瀬〜〜!

 

やらなきゃいけないことYAMA積みだけど推しへの興奮がうずうずと湧き出しているので書き記して一旦心を落ち着かせます。

 

 

(単刀直入にいうと、さとしとシゲアキのことなんですけど。。)

 

2人の共通点といえば釣り、、

お互い釣果を送りあったりする仲の良さが有名

シゲアキのカメラフォルダーに「おおのくんと魚のツーショットいっぱいある」

と聞いたときはちょっと気が気でなかった

 

「釣り行きませんか」と連絡すると「明日船で行くからシゲもくれば?」

と、かなりフランクな感じで釣りに行く2人

 

そもそも2人の交流が発覚したのが2009年(発覚言うな)

共通の知り合いを介して知り合った2人は、ほぼ初対面にしてなんと24時間耐久釣りを強行

 

のちにシゲアキはこの時のことを

 

「仕事で忙しいO氏の息抜きである釣りをできるだけ長くしてあげたいという思いから決行された」

と語っている。

 

その後も着々と釣りに行く回数は増え仲を深める2人

人見知りで自分からは積極的に話しかけないシゲアキがここまで懐くなんて、、、

と、シゲ担は親心になったことでしょう。ほろほろ

ちなみにシゲアキが釣りを始めた理由は魚をさばけるようになりたいからというもの。

料理男子ーーー!!

 

 

釣りに行くときはシゲアキの運転らしく、ある日は2時に起きて3時におおのさんを迎えに行き、4時に海着、

仕事で忙しいだろうと行き帰りも疲れているおおのさんを寝かせ、着くちょっと前に起こすという優しさ、尽くしっぷり。

釣った魚はシゲ宅にて調理し振舞ったりとなんとまあ。

 

 

そして、釣りのエピソードで、一番、衝撃的、だったのが、

 

 

おおのさん宅に泊まって朝から釣りに行った話

 

 

おおの担の私としては

 

その話詳しくお聞かせ願いますか????

 

と、大先生に問い詰めたいところですが流石の大先生ガードが堅い。

恥ずかしがりなので聞かれるまで自分からは話さない大先生

シ<先生に大つける人は大体いじってますからね

 

朝早くに船長がおおの宅に迎えにくるのでシゲがおおのさんを揺さぶって起こしたそうな。。。

私の推測ですがさとしとシゲアキがよく口にする「船長」は同じ人だろうと思ってます。

 

おおのさん、尽くされがちで書いてて涙出てきた

天性の愛され属性ですよこりゃあ。。

 

 

なんやかんや釣りに意気投合する2人

しかし最近、新たに意気投合する共通点が発覚(発覚言うな)

 

それが、そう、キャンプ

 

さとしがヒロシにソロキャンプを教わっている裏でコヤシゲは山を買おうとしてるし、、、

なんなん?2020年なんなん?(bgm♪「何なんw」)

 

シゲアキ曰く、おおのさんにランタンの魅力を語られたそうな

うわ〜〜;;

 

「ランタン、めちゃくちゃ、いい。そうだ、シゲに、教えてあげよう」

 

となるおおのさんの思考回路〜〜;;抱きしめさせて〜〜〜;;

 

そしてまんまとランタンお買い上げしたシゲアキ〜〜〜;;

 

なんやねんお前ら〜〜〜〜;;;;;;

 

コヤシゲ山企画でおおのさん呼ぼうとするシゲアキもかんわええ〜〜んよ;;

KちゃんNEWS 2020年9月15日より

 

そして個展に行った話も、、

ラジオに「おおのくんの個展行きましたか」等々のメールが結構届いてたみたいです

(私も送った)SORASHIGE BOOK 2020年11月29日より

 

シ「素晴らしかったです。僕が語ることはない。ほとばしるエネルギーに感動しました。」

「今まで見てきた作品もねまた見れて良かったのもありましたし、僕の好きな絵もいくつかありましたし」

「アトリエにこもってるって話も聞いてたんで、ようやく飾られて、多くの人に日の目浴びていることを感じると、おおのくん良かったね、、という気持ちにもなりましたけど」

 

 

おおのくん良かったね

 

 

親なんか?

 

 

シゲアキさんも最近油絵をやろうと思ってるという話を聞いてたのでかなり刺激を受けたのではないかと思いました。

 

そもそもシゲが小説を書こうと思ったきっかけがおおのさんのアーティストとしての活躍に感化されてとのことだったので、その関係性が変わっていないことにうるうるとしてしまいます。

 

私が一番気になっているのはさとしのカレーパンをシゲアキは食べたのかということ

 

料理に凝るシゲアキもカレーはスパイスから作るし

 

 

料理といえば自粛期間中「毎日同じ料理は作らねえ!」という気持ちで200食作ったらしいシゲアキ

ニョッキ、担々麺、15時間煮込んだ豚の角煮、鴨のコンフィ、、、

 

自分でも量を食べないのになんで作ってるのかわからず、

でも作ること自体が楽しいから食べなくてもいい云々カンヌン、、

 

え、なんかそんな話最近聞いたな

 

 

さとしやないかーい。

 

カレー作るだけ作って食べないさとしやないかーい。

 

 

もう2人で釣り番組でもキャンプ番組でも料理番組でもなんでもやってくれい

 

 

そして先日夜会にてシャワーヘッドを買ってもらったさとしくん

お兄ちゃん2人にものをねだるのが上手なシゲアキくんを重ねていたことを懺悔します。

 

コヤマス「シゲは全然自分で買おうとしない!!」

シ「俺、一番末っ子だもん。頼りになるお兄ちゃんたちに華をもたせたい」

 

まあ、お兄ちゃんたちも結局シゲアキにはあまあまなんですけども。

 

 

 

 

総括

天性の愛され属性なさとしとシゲアキかわいい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Arms Around Me を FOUND してしまった話

誰ですか!!!!!

歌割り考えたのは!!!!!

 

 

 

 

2020.11.04RELEASE

NOT FOUNDSexy Zone

Sexy Zone の記念すべき19枚目のシングルが発売されましたね〜ぱちぱち

topjrecords.jp

 

 

さてさて、やっとこさCD取り込みまして(11/8)

カップリングを聴き込みまして、衝動に任せ、Arms Around  Me をエンドレスリピートしながら書いてるわけで、ぐちゃぐちゃな文だけども、この感情を残しておきたくて。

 

歌詞読みました?

 

全英語詞ということだけれど、前作に引き続きご丁寧に和訳詞が添えられていることに優しさsexy感じますね

 

イントロからわかるオシャレ度、そして感じるSpark Lightの雰囲気

何より歌詞、歌割りまで完璧です 

 

分量としてはやはりマリが多い

もちろん前から大人びてはいたけれど、今年成人を迎えたことによりグッと大人びました。

歌割りは私が聴き取れるのはこれが限界。だいたいあってるかな

(ハモとフェイクは省く。風磨と健人が多)

 

 

That's right, Yeah, Uh huh, Let's go
Put your arms around me, That's right
Put your arms around me, Yeah
Put your arms around me, Uh huh, Let's go

I miss that good love, Miss the way you call my name
But you said goodbye, Now it's all down the drain
I'm still thanking you, You kept it real
Thought I can be just what you need, Girl, Woo
It's all about you
It's all about you

You're the one I'm missing
And tonight, The snow is falling from the sky, Yeah
The snow is falling from the sky, Yeah
Wanna know what you're feeling
Got me wishing I still had you walking by my side

Baby, Can you hear me calling?
When you feel the cold wind blowing
Let me keep you warm, Right here in my arms
That's where you need to be

So baby, Put your arms around me
Cuz I wanna take you back like “Wow”
I can never get enough cuz you're the one I just can't let go
So put your arms around me
Every night, My heart is breaking
Won't you put your arms around me, Girl?

Put your arms around me, That's right
Put your arms around me, Yeah
Put your arms around me, Uh huh, Let's go
It's all about you

Feels like I was dreaming
I can still remember how I used to hold you
Remember how I used to hold you
And I don't need a reason
Got me feeling like you're the only one in my life

Baby, Can you hear me calling?
When you feel the cold wind blowing
Let me keep you warm, Right here in my arms
That's where you need to be

So baby, Put your arms around me
Cuz I wanna take you back like “Wow”
I can never get enough cuz you're the one I just can't let go
So put your arms around me
Every night, My heart is breaking
Won't you put your arms around me, Girl?

I just wanna see you smile
Every time I close my eyes, Yeah
You got me sayin' “Oh Oh, I miss you baby”
Girl, You left me feeling so low
Without you right here, I'm feeling so cold
Yeah, Oh yeah, Yeah

Put your arms around me, Round me
Put your arms around me, Round me
Put your arms around me

So baby, Put your arms around me
Cuz I wanna take you back like “Wow”
I can never get enough cuz you're the one I just can't let go
So put your arms around me
Every night, My heart is breaking
Won't you put your arms around me, Girl?

Put your arms around me
Cuz I wanna take you back like “Wow”
I can never get enough cuz you're the one I just can't let go
So put your arms around me
Every night, My heart is breaking
Won't you put your arms around me, Girl?

 

 

気づいた?気づきました??

儚く、健気に訴えるように歌う「Put your arms around me,」のところ、

風磨は歌ってないんですよね、、、

誰ですか??歌割り考えた人は。

 

完全なる解釈の一致です

 

いや、でも風磨の「僕を抱きしめて」も聴きたい、、、ですよね

 

歌詞読んだ時そんなんいくらでも抱きしめてあげるよとか思ってたんですけど、歌割り色分けしてるうちにもしかして4人が風磨に抱きしめて欲しいってことなの?と愛しさと切なさとでぐちゃぐちゃ感情になりました(おそらく違う)

 

 

さてさて、たくさんの人から歓声や愛をもらう立場であるはずのアイドルが、1人に対して想いを縋る曲を歌うの好きな人いますよね、私がそれです。

 

この物語の主人公は大切な「君」を失ったという解釈でいいと思う

まだこの世に現存しているのかしていないのか、Aメロに「君はさよならを告げて」とあるのでおそらく別れたのかしら

全体通して見ると君のことを忘れられない僕の儚い心情が綴られているけれど

 

ただ一つ引っかかるのは「全ては君のため」のところ

僕を抱きしめることは君のためでもあるんだよ、ということ?

君のために尽くしてきたのにいなくなるなんて、とかも考えられるかも

主人公は自分に相当の自信があったゆえ、君が僕から離れていったことを受け入れられていないんだろうな

 

It's all about you(全ては君のため)」はふまけんが歌っていることにも納得がいく。

 

 

Got me wishing I still had you walking by my side(まだ君が隣を歩いてればなんて思ってる)

Without you right here, I'm feeling so cold(君がいないと寒く感じる)

とかは健人が歌うからさらに胸が苦し、、

 

「君がいないと寒く感じる」

だとかちょっとクサイこと言ってても違和感ないもんね。

 

 

個人的にズキューンときたのは勝利パートの

That's where you need to be(君のいるべき場所はここだよ)

 

わがままを承知で、、、勝利には表情一つ変えずにこのセリフ言って欲しい

 

まとめると、ただただ純粋に主人公は「君」のことを心の底から愛していたんだろうなあ。

具体的な描写がないから2人の間に何があったのかとても気になる。

あと、どことなくBlessedの雰囲気と似ている

勝手な解釈だけどBlessedの後日譚だと思ってる(君視点?)

 

 

とりあえず抱きしめさせて欲しい。

 

 

 

そんなことを思うのも「僕」の計算の上だったりして、、?

 

 

 

 

 

 

ブログの名前変えたのには大した意味なんてないです。

好きな曲の一部から引用しましたv

 

 

 

 

 

小話 

 

馬鹿な旅人が旅をしていました。

旅人は、すぐに街の人たちに騙されてしまいます。

その度に、旅人はお金や服や靴を騙し取られてしまうのです。

 

だけど旅人は馬鹿だから、

「これで助かります」とゆう街の人の嘘にも、ポロポロ涙を流しながら

「お幸せに。どうぞ、お幸せに」と旅を続けます。

 

そして、とうとう裸になってしまった旅人は、恥ずかしくて街を歩けず、森の中を旅するようになりました。

 

すると、今度は森の中で魔物に出会います。

魔物たちは旅人の体を食べたくて、嘘をついて旅人を騙します。

もちろん馬鹿な旅人は魔物の嘘に騙されて、腕を1本、足を1本とあげていきました。

 

結局頭だけになってしまった旅人は、最後の魔物に目玉をあげてしまいます。

 

魔物は旅人の目を食べながら、

「ありがとう。お礼に贈り物をあげます」と言いました。

 

しかし、その贈り物とは

「バカ」

と一言だけ書かれた紙切れでした。

 

だけど旅人は、ポロポロと泣きます。

「ありがとう、ありがとう。初めて贈り物をもらったよ。嬉しい、嬉しい。本当にありがとう。」

となくなった目から涙をポロポロ流して、死んでいきました。 

 

 

 

綺麗な思い出を記しておくのは

追悼になるのだろうか

人は生きるために、いろんなことを忘れられるようにできてるらしい。

心の傷もかさぶたができて、少しの傷跡は残っても血は流れ続けないようになってる。

だから、血が流れているうちに、ちゃんと記しておかないと。

 

 

 

 

 

 

▽「俺が通路側にいて♡が窓側にいたんだけど、俺が寝ているのを起こさないよう気を使ってくれてたのね。で、トイレ行くときにこう、、、俺の足をまたいで行こうとして、でも俺目覚めちゃって。俺の足またいでるから俺の目の前にその、、♡くんの♡くんが、、、」

♡「あはは!ごめんごめん、あれおきてたの?」

▽「起きたら目の前に♡くんだったから。でも俺を起こさないようにそうやってくれて、だから俺また寝たの。そしたら♡がトイレから戻って来た時にまたそうやってまたぐから、俺の前に来た時にまた起きちゃって、うわぁ!って」

▽「行きで ♡くんおはよう ってなったのに、帰りも起きちゃって ♡くんおかえり みたいな」

♡「あはは」

▽「起きてあんなにびっくりするくらいなら最初から起こして?」

♡「うん、ごめんごめん」

 

 

 

♡「何十回とね、彼と僕は一緒に移動してますよ。ねぇ、いつ見てもぼーっとしてる!化石かな?増田像が横に座ってんの」

▽「この話何回するんだよ!リスナー何十回と聴いてるわ」

♡「ずっと正面向いてる」

▽「なんかラーメン食ってる時あるよ」

♡「ははは!そうだわごめんごめん動いてるわ。ぼーっとします、機内食食べます、ぼーっとします」

▽「いやぼーっと食ってないから!なんか、考えて食べてるよ?」

♡「ははははははは!」

 

 

 

♡「▽の特性上、下向いて寝たらよだれ垂れるじゃん?」

▽「やめろお!」

♡「ずっとぼーっとしてるよね」

▽「なんもしない。うん」

♡「そう、服ん時だけ動くから」

▽「こらー」

♡「はははははははは!!」

▽「服ん時っていつだよ!!」

♡「リ`▽´ノリ<服だっ!つって」

▽「ばかにしてるぞー。せんせーー!」

♡「あはははは!」

 

 

 

メール「▽の言うまみむめもが好きです。なのでま行を言って欲しいです!」

▽「絶対に言わない。まみむめもなんて絶対に言わない!!!」

♡「言ってんじゃん。軽く言ったな?おい」

▽「まみむめも」

♡「あっ、特徴あるね。ちょ、もう一回言ってみ?」

▽「まみむめも(低音)」

♡「そうじゃないそうじゃない、等身大のやつ。せーの」

▽「まみむめも」

♡「あはは」

 

 

 

♡「もつ鍋食べた時に100%の確率で翌日▽さんに言われるのよ。くせぇって」

▽「くせぇってわけじゃないけど、なんかその、わかんのよ。食べたでしょ?って」

♡「並んで写真とってたりしたら必ず言われる。」

▽「お酒飲んだ?とかね」

♡「そうそうそう。だからね、絶対前世犬なのよ」

▽「ふふっ、いやいややめろ!決めるの!」

♡「絶対犬です。ブルドック」

▽「いやいや!もうちょいかわいいやつ!」

♡「かわいいよ?ブルドック!」

▽「ブスかわだろ!!あれw」

 

 

 

♡「舌磨きとかおえーってなる時ない?」

▽「俺オエーは毎日あるよ」

♡「確かに楽屋で歯磨きしてる時、オ”エ”ーッてイメージある」

▽「やめろぉ!」

 

 

 

♡「まっしゅー、、、」

▽「、、?」

♡「ははは!ごめんごめん、毎週とまっすーが混ざった!」

▽「やめて?なんか特別な呼び方で俺を呼ぶの」

♡「あー恥ずかし恥ずかしごめん!」

▽「あれ?!なんか顔赤くなってない?ww」

♡「俺そっちの人じゃねえから!」

▽「そっちの業界の人ー?」

♡「違うから!!女子大好き!!!」

▽「それもおっきい声で言わなくていい。んで、まっしゅーがなんだって?」

 

 

 

 

 

 

「ねぇ、あの話してよ。俺大好きなんだよね」

 

「また同じ話してるよー」

 

 

 

 

 

この話を、みんな笑ってた。

目を閉じて旅人のことを考えてみたんだ。

騙されて、頭だけになって、

ありがとうって泣いた旅人のことを考えてみた。

そして思ったんだ。

あぁ、なんて愛しいんだろうって。

損とか苦労とか、考えるだけ無駄だよ。

旅人は、そんなこと考えていないんだから。

ただ、

誰かにとっては馬鹿でも、僕にとっては馬鹿じゃないだけ。

誰かにとっては騙しがいのある人でも、僕は騙さないだけ。

僕は、本当に喜ばせてあげたいと思うだけ。

 

それでもやっぱり、旅人を馬鹿だと思う?

目を閉じて、何を思う?

 

 

どうか、刃物を振り回している人の愛する人へその刃物の先が返って来ませんように。